開発と製造の総合職

会社のこと

今回は、総合職の製造と開発職の違いについて書いていきたいと思います。

自分の実体験や、自分の同期や他の企業勤めの同年代の友達の話も参考にしているため、比較的若手の方に当てはまるような話になってしまうと思います。

開発職

まず初めに開発職です。

開発職は研究開発、技術開発、商品開発職があります。それぞれの違いについては下記サイトを参考にしてください。

開発職とは?研究職・技術職との違いや開発職に求められている性質を解説

https://acaric.jp/articles/column/2749v

自分は商品開発を行っています。商品開発は研究開発の技術を用いて、その技術を製品に落とし込む作業がメインになるのではないかと思います。そのため、研究開発の方との打ち合わせや、実際に製造現場で作業員の意見を聞き、その意見を可能な限り取り入れながら商品の開発を行っていくため多くの人とのコミュニケーションを行う必要があると思います。

技術開発職は製造現場に入っての仕事が多いため、現場の方とのやり取りが多く、ほとんどデスクワークを行っている人が少ない印象があります(技術開発の同期がいないため詳しい仕事の内容はわかりません…)。新しい設備の導入時には設備の仕様決定など、他の会社と製造と打ち合わせを行っています。

そして最後に研究開発ですが、若手のうちは新たな技術の開発というよりも先輩の見つけた技術の検証作業(製品に落とし込めるのか)を行っているらしいです。そして検証作業が終了したら報告書と共に商品開発へバトンパスをします。研究開発は会社の中だけでなく外部の企業や大学での共同研究を行う機会があり、長期の出張も多いとのことです。弊社の研究開発のグループは工場側の情報がほとんど入ってこないらしく会社内でのコミュニケーションはほとんどないとのこと。

製造職

次に製造職です。

弊社だけかもしれませんが、製造のグループは開発職と比べると多忙であり、製造の工程が長いほどやることが多いです。

製造現場に入り、作業者に指示をし、作業標準書の作成や改定、原価計算などのデスクワークを行っています。コロナの感染者が出ると、その人の代わりに総合職が作業を行うこともあり最近は遠くに製造の現場に出ることが多いとのことです。

また、製品に関するクレームが入ると、そのクレームが出た原因追究と対策を行う必要があります。もちろんクレームは急に出てくるため予定を大幅に変更せざるを得ないこともあります。

こういった面からも研究職とは異なり製造は自らの業務の目標を達成したくてもできないことも少なくありません。

弊社では製造職の方の退職がとても多いです。退職者の仕事を他の人が肩代わりし、一人当たりの仕事量が多くなり、ただでさえ多い負担がさらに増えるという悪循環も見られています。

弊社は製造から開発職へ異動することもあり、製造での経験を製品の開発や既存設備の改良などに活かすことができるため、開発の現場ではかなり頼りになる存在となっています。

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