院卒社員の入社2年目の半年の貯蓄額

お金の話

今回の記事では入社2年目では半年間でどのくらいの貯蓄を行えているのかについて公開していきたいと思います。

半年間の手取り収入

支出について書く前に半年間の手取り収入を公開していきます。

手取り収入はボーナスを含めると約150万でした。

この手取り収入は社宅の家賃が引かれた後の収入になっており、毎月約2万円引かれていますので、この家賃を含めると手取り収入は162万円となります。

月の手取り給与の概要は、基本給が月17万円程度で夏のボーナスが43万円なので

17万円 × 6か月 + 43万円 + 残業代等5万円 = 150万円となります。

半年間の支出

次に、半年間の支出の概算を公開していきます。千円以下は四捨五入しています。

支出の概要は以下のようになりました。

通信費は4か月間は楽天モバイルを使用しており、4か月間は通信費が繋りませんでしたが、通信環境が悪すぎてキャッシュレス決済を行えない場面が多かったため途中で他社のキャリアへと乗り換えました。また、家のWi-Fiは備え付けであるため通信費は携帯のみとなっています。

食費はだいたい月2万円程度になっています。自分は基本的に1人では外食をせず、人とごはんに行く時だけ外食しますので、食費を抑えられています。そのほかの食費の節約に関してはこちらの記事をご覧ください。

生活用品などの雑費および交通費は7万円でした。

携帯ゲームへの課金やぜいたく品の購入は19万円とかなり高くなってしまいました。下期は反省し節約するよう気を付けます…。

貯蓄額

最後に本題である貯金額と金融資産に費やした額についてです。もうすでに書いてありましたが、

貯金額は57万円、金融資産は25万円でした。

金融資産は積立NISAに20万円、iDeCoに5万円支出しました。

貯金は収入の37%貯金し、金融資産は16%で計53%となりました。

入社1年目と比較するとボーナスの額が一気に増えたこともあり、支出が去年よりも増えているにもかかわらず貯蓄額は増えています。

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