こんにちは。
高校生の頃は学校の自販機で頻繁にジュースを買って飲んでいましたが、大学生の一人暮らしになってからは毎日家から500 mLの緑茶のペットボトルを持っていき飲んでいました。飲み物がジュースから緑茶になったことによる変化について書いていきます(住んでいる地域が変わったことによる影響もあるかもしれませんが)。
花粉症がなくなった
高校生の頃は花粉症による鼻水の症状がひどく、ボックスティッシュが必須で鼻をいくらかんでも次から次へと鼻水がでてきてきりがなく、鼻にティッシュを詰めて鼻水が垂れるのを防いでいました。また、常時鼻水がたまっており鼻呼吸ができなくなるようなこともよくりました。高校生の頃はほんとに大変でした。
しかし、大学生になり毎日緑茶を飲むようになり上記のような症状がほぼなくなりました。もちろん鼻水が出ることはありますが、鼻をかめば大丈夫です。
実際に緑茶には抗アレルギー作用があるらしく、花粉症だけでなくハウスダストなどのアレルギー症状を抑える効果があるようです。
改めて見直したい「緑茶」の健康効果
https://style.nikkei.com/article/DGXMZO07926430T01C16A0000000/
体調がよくなる
高校生の頃はお腹が弱く、偏頭痛持ちで半年に1回は風邪をひくような体調でいつも鼻炎の薬、胃腸薬と頭痛薬を持ち歩いており、体調のせいで学校を休むことがありました。また、冷たいものを食べるとすぐお腹が痛くなりアイスなどはできるだけ食べないようにしていました。
高校生の頃とは違い、研究室での研究活動が忙しくなり不規則な生活が続きましたが、大学生になってからは年に1回の頻度で頭痛がひどい時はありましたが、学部から大学院の6年間を通して風邪をひいたことはありません。腹痛は高校生活の癖が続いており、アイスなどの冷たい食べ物は可能な限り食べないようにしており、基本的に飲み物は常温のものを飲むようにしていたため改善されているのかは不明ですが、高校生の頃よりはお腹が痛くなるようなことは少なくなったと感じます。
緑茶に含まれるカテキンはインフルエンザや風邪の予防に対する幹線抑制の黄河が確認されています。また、緑茶に含まれるカフェインは偏頭痛や群発頭痛などのずつうの治療にも使用されるそうです。ただし、カフェインの摂りすぎは逆効果です!
インフルエンザ&風邪予防には緑茶がおすすめ!
https://www.matabay.com/staff-blog/1474/
カフェインと頭痛「諸刃の刃」も正しい認識で予防を
https://www.sankei.com/article/20180304-HUMHKGQVBROWDCKIEGECNWB7DE/
実感はないけど…
緑茶を飲むようになってから実際に実感できた体の変化は以上になります。以下では実際に実感はない緑茶の効果について書いていきます。
抗酸化作用:緑茶に含まれるカテキンの働きにより、体内で発生する活性酵素の除去により動脈硬化や脳梗塞の予防が期待される。また、ビタミンCにより皮膚や粘膜の保護をサポートすることができます。
ダイエット効果:緑茶に含まれるカテキンには、炭水化物の消化と吸収を抑えることが考えられており、減量が期待されることがいくつかの研究により示唆されています。
糖尿病の改善:一日7杯の緑茶を飲むことによって血糖値が下がる効果があるそうです。
いいことが多いけど飲みすぎはダメ!
上記には緑茶を飲むことによるメリットを書き綴ってきましたが、飲みすぎは逆効果になってしまうそうです。
コーヒーやコーラ、エナジードリンクにはカフェインが含まれており、これは緑茶にも含まれているため注意が必要です。カフェインを摂りすぎると睡眠障害や嘔吐、神経過敏などの症状が現れることがあります。
また、ほうれんそうやナッツなどに含まれているシュウ酸が緑茶にも含まれており、尿路結石や腎不全になるリスクがあります。
まとめ
自分で調べることによって改めて緑茶の効果について知ることができました。また、実体験から継続的に緑茶を飲むことが重要だと思います。いくつかの文献を見ると一日5杯~10杯ほどが適切な摂取量だそうです。緑茶以外にもコーヒーやコーラなどのカフェインが多く含まれる飲み物を飲む人はカフェインを摂りすぎないように注意しながら緑茶を飲むようにしましょう!
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