院卒社員の入社2年目の1年間の貯金額

お金の話

新卒で働き始めてからもう2年が経過しました。入社1年目が終わったころにも同じようなことを言っていましたが、高校生や大学生の勉強していたころと比べるとあっという間でした。

去年も入社1年目の貯金額について公開していましたので、今年も1年間の貯金額について公開していきたいと思います。

手取り収入

前回の記事では院卒社員の入社2年目の年収を公開し、年収は約404万円であることを公開しました。

この404万円は額面ですので、実際に手にする際にはいろいろ引かれて309万円(家賃が引かれた額)になっています。こんなに減ってしまうんですね、、、

支出

次に支出額についてです。

1年間の支出項目ごとに金額を記録した結果、以下のようになりました。

水道光熱費は節約してはいませんが、割と低い額になっている印象がありました。

今年は少し浪費(ゲームへの課金や交際費、娯楽費)の額が高くなってしまっており、これは何回か国内旅行に行っていたことが原因でしょう。

貯蓄割合

金融資産ですが、積立NISAへ月33,333円、企業型iDeCoに月10,000円(途中から開始)に投資をしており510,000円となりました。

預貯金額は890,000円となり、今年度の貯蓄割合は29%となり、金融資産を含む金融資産割合は46%となりました

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