気温が寒くなるにつれてコロナの感染者が増えてきていますね。
実は私も先日、コロナに感染しており、約1週間自宅療養をしていました。
今回の記事ではコロナに感染してしまった経緯や体調などについて書いていきたいと思います。
コロナに感染してしまった経緯
まず、自分がコロナに感染してしまった経緯について話していきたいと思います。
自分がコロナに感染する前に、自分の働いている工場でコロナのクラスターが発生し、ある1つの製造のグループで10人以上の感染者が発生していまいました。職場のルールでは基本的にマスク着用、一日に数回ドアノブ等の不特定多数が手にする部分や道具の除菌を行っておりましたがクラスターが発生してしまいました。
クラスターが発生したグループは自分が製品開発を行う際に意見を聞いたり、試作を行う際に協力してもらっているグループであり、コロナに感染した人はとほぼ毎日何かしらの関わりがありました。
そして案の定、クラスター発生した2,3日後に自分の体調が悪くなり始め、コロナの検査を病院で行ったら陽性となっていました。
そしてその後、自分と同じ製品の開発を行っている同僚も数人コロナに感染してしまいました。
コロナの症状
次に、コロナ感染後の体調の変化についてです。
まず一番初めに出た体調異常は喉の違和感でした。朝起きたら喉が詰まるような感覚があり、午後には熱が出始め、頭痛も出始めました。
熱の出始めは37℃程度でしたが夜には39.0℃まで熱が上がりました。
その後、一晩寝ても熱はほとんど下がらず、病院でコロナの診断を行い、案の定コロナ陽性となり、薬をもらいました。処方してもらった薬を飲み、一晩寝たら37℃後半程度まで熱が下がり、頭痛はほとんどなくなりました。
そしてコロナ陽性判定後2日後には熱、頭痛は完全に治りました。
しかし、呼吸のしづらさと咳が出ており、定期的に水分を取らないと咳がかなり出てしまうような状態となってしまいました。この症状は自宅療養機関(1週間)が過ぎてもこの症状は出続けており、2週間過ぎてもまだ症状はまだ続いています。
自宅療養後に気が付いたのですが、味覚の異常がありました。味覚異常は味を感じづらくなったのではなく、塩味と甘みを敏感に感じるようになり、いつも食べているチョコレートがものすごく甘く感じてしまったり、いつも食べているお弁当がしょっぱすぎて食べれないなどがありました。
この味覚異常は自宅療養後1週間程度で元の味覚に戻りました。
自宅療養に熱と頭痛の症状がなくなってからは在宅勤務を数日間行っていました。
風邪は一週間も経てば後遺症なく治る印象でしたがコロナは後遺症がダラダラ続く印象があり、これがなかなかつらいです。
みなさんも感染対策して体調管理をしっかりしてください。
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