資産形成を行う手段として最近よく耳にするNISAとiDecoがあります。
今回の記事では自分の積立NISAとiDeCoの投資額と成績について書いていきたいと思います。
積立NISA
NISA制度には一般NISAと積立NISAの2種類がありますが、現在私が利用しているのは積立NISAです。一般NISAと積立NISAでは非課税で投資できる金額や期間が異なっているため、自分の投資可能額や投資商品などと相談しながら決めてみてください(一般NISAと積立NISAの併用は不可能)。
一般NISAとつみたてNISA、どっちがいいの?-三菱UFJ銀行
https://www.bk.mufg.jp/column/shisan_unyo/0054.html
積立金額と積立商品
積立NISAの1か月の積立金額についてですが、積立NISAは1年で40万円まで積立投資を行うことができるため、1か月の積立上限は33,333円となっており、私の1か月の積立金額は上限である33,333円となっています。
積立NISAは2022年から開始しているため現在の投資額は33,333円 × 8か月 = 266,664円 となっています。
投資商品はeMAXIS Slim 米国株式(S&P500)です。この投資商品はかなり人気の商品であり、運用コストがかなり安い商品であるため投資対象としています。
eMAXIS SlimでS&P500に投資する3つのメリット-マネックス証券
https://info.monex.co.jp/fund/guide/emaxis-slim-usa.html#:~:text=%E3%80%8CeMAXIS%20Slim%20%E7%B1%B3%E5%9B%BD%E6%A0%AA%E5%BC%8F%EF%BC%88S%26P500,%E6%9C%AC%E3%81%A7%E6%8A%95%E8%B3%87%E3%81%A7%E3%81%8D%E3%81%BE%E3%81%99%E3%80%82
評価損益額(成績)について
積立NISAを8か月間利用した際の成績についてです。積立期間がまだ8か月と短いですが生成器について公開していきたいと思います。
現在の成績は+15,000~20,000円程度に推移しています。
一時期はロシアとウクライナ関係でマイナスまで行きましたが現在はプラスに転じています。
iDeCo(企業型DC制度)
次に、iDecoについてです。
iDecoは個人型と企業型があり、私は企業型DCの利用をしています。企業型の方は会社によってある企業とない企業があるため注意が必要です。
個人型と企業型で様々な違いがありますので比較し、自分に合っている方を利用してみるのがいいと思います。
「個人型」と「企業型」の違い 確定拠出年金-SBI証券
https://ad401k.sbisec.co.jp/howto/difference/#:~:text=%E5%80%8B%E4%BA%BA%E5%9E%8B%E3%81%A8%E4%BC%81%E6%A5%AD%E5%9E%8B,%E3%81%8C%E5%85%A8%E3%81%A6%E8%B2%A0%E6%8B%85%E3%81%97%E3%81%BE%E3%81%99%E3%80%82
私は2022年度から企業型DC制度を利用し始めました。
拠出金額と商品、評価損益
私の勤務している会社には企業型DC以外にも年金制度があるため掛け金の限度は1か月で27,500円です。上限額は企業によって異なっており、最大で55,000円になります。
私は上限までお金を出しておらず、1か月で10,000円を掛け金としています。そのため、拠出額は40,000円です。
商品は先進国株式と先進国債券を7:3で購入しています。債券の購入や拠出額が少ないこともあり、積立NISAよりも損益は少なく現在で1,000円程度です。
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