入社2年目の冬のボーナス

お金の話

12月に入りましたが、12月と言えばボーナスの支給月!

働き始めてからもう1年8か月近く経過しました。入社2年目からは時間が経つのが早くなっているような気がします…

今回の記事では理系院卒社員の入社2年目の冬のボーナスの金額と、入社2年目の夏のボーナスの金額との比較をしていきたいと思います。

冬のボーナスの金額

まず、前情報としてまた、上期の自分の業績は良くもなく悪くもなくちょうど中間ぐらいでしたが、弊社の今年度上期の業績は昨年度よりも上がっているため、社員全体のボーナスの支給額は上がっています。

これを踏まえて、冬のボーナスの支給額は額面で約60万円手取り約49万円でした。

夏のボーナスとの比較

入社2年目の夏のボーナスに関しては過去の記事をご覧ください。

夏のボーナスは額面で52万円でしたので冬のボーナスは約8万円程度も金額が上がっていました。

冬のボーナス事情

自分の働いている会社では業績が上がった関係でボーナスの支給額が上がりましたが、一般的にはボーナスの金額はどのように変化したのか見ていきたいと思います。

結果を見ると賞与ありの企業が79.1%、賞与なしが13.3%となっています(分からない が7.6%)。賞与ありの企業のうち21.2%の企業でボーナスの支給額が前年よりも増加したとのこと。

ボーナスの増加した企業の業界の内訳をみてみると”繊維製品・服飾品小売”は45.8%、”飲食店”も37.4%と高い数値となっており、コロナによる影響で売り上げが減少していた企業においても需要の回復や政策による恩恵等により社会全体でボーナスの支給額が増加しているそうです。

企業の冬のボーナス事情、昨年より2割を超える企業で増加

https://news.yahoo.co.jp/pickup/6447190

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